阿蘇中岳火口で防災訓練

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負傷者役を搬送する消防隊員
負傷者役を搬送する消防隊員

 阿蘇中岳の噴火を想定した火山防災訓練が17日、火口周辺で行われた。中岳は9月から火口見学が再開されており、観光客が見守る中、本番さながらの訓練となった。

 周辺自治体などで作る阿蘇火山防災会議協議会が主催。新型コロナウイルスの影響で例年よりも規模を縮小し、警察や消防など10機関から約50人が参加した。

 訓練は、中岳で突然噴火が発生し、噴石が飛散して死傷者が出たとの想定。火口見学エリアでは、ガスマスクを着けた消防隊員が治療の優先順位を決めるトリアージを行い、死傷者役を順番に担架で搬送。警察官は砂千里で救助活動を行い、県防災消防航空隊もヘリコプターによる重傷者の救出訓練を行った。

 協議会長の佐藤義興・阿蘇市長は「火口近くで、より現実的な訓練ができた。各機関が課題を修正することで、災害に備えたい」と話していた。

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1633741 0 ニュース 2020/11/18 05:00:00 2020/11/18 05:00:00 2020/11/18 05:00:00 負傷者を搬送する消防隊員 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201117-OYTNI50009-T.jpg?type=thumbnail

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