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豪雨5か月 球磨川流域 高台移転模索

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球磨川では相良橋の解体作業が始まっていた
球磨川では相良橋の解体作業が始まっていた

 7月豪雨から4日で5か月となる。甚大な被害が出た球磨川流域では、安全な暮らしを求め、高台移転を模索する動きも出ている。

 住宅約180棟が浸水被害にあった相良村は、移転先の選定を進めている。十数か所から適地を絞り、住民の意向調査も踏まえて規模を決める。

 自宅を修理して住み続けたい人もいるため、地区ごとの集団移転ではなく、希望する人が移り住める宅地の整備を目指す。年度末に策定する復興計画に盛り込み、数年内に整備したい考え。吉松啓一村長は「ダムなどの治水対策は時間がかかる。安心して暮らせる場所を早く確保し、希望を持ってもらいたい」と話す。

 一方、球磨村は3日の区長会で、選択肢の一つとして、国の制度を活用した集団移転について説明した。山林の多い同村では、用地の確保が課題となる。

 県内では、7市町村で仮設住宅団地23か所が完成。残る人吉市の1か所も9日頃に出来上がり、予定した808戸の整備が完了する。

◆壊れた橋 撤去始まる

 豪雨で多くの橋が流失した球磨川では、壊れた橋の撤去作業が始まっている。球磨村渡では3日、鋼橋「相良橋」を重機で解体する作業が行われていた。

 球磨川で流失した10橋の復旧は、国土交通省が権限代行で実施。橋桁が川の中に残された状態の場所もあり、作業道や作業台の準備が進められている。

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1672804 0 ニュース 2020/12/04 05:00:00 2020/12/04 05:00:00 2020/12/04 05:00:00 球磨川では、1934年完成の鉄橋「相良橋」の解体作業が始まっていた(3日午後1時33分、球磨村渡で)=内村大作撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201203-OYTNI50009-T.jpg?type=thumbnail

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