陸自航空隊が編隊飛行 益城などで年初行事
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陸上自衛隊西部方面航空隊の年初行事が、益城町の高遊原分屯地などで行われた。
各種訓練の安全を祈念する恒例行事。14日は隊員約300人が参加し、隊長の椿裕一・一等陸佐が「有事であれ、災害であれ、最善の力を発揮する最強の部隊でなければならない」と訓示した。
式典後、戦闘ヘリや輸送ヘリなど計21機による編隊飛行を実施。天草方面までの往復120キロを高度約600~800メートルで飛行し、技術の向上を図った。
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