治水、宅地かさ上げ説明 八代市など豪雨被災者らに

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配布資料にメモをしながら説明を聞く住民ら
配布資料にメモをしながら説明を聞く住民ら

 昨年7月の豪雨で甚大な被害が出た八代市坂本町で25日、球磨川の治水や輪中堤・宅地かさ上げに関する説明会が開かれ、被災者ら約200人が出席した。会場の坂本中体育館には、地区別の「かさ上げ高」を示した地図も貼り出された。

 旧小学校8校区のうち、5地区で被災した約350世帯を対象に、市が開催。国土交通省八代河川国道事務所の担当者が、球磨川の河道掘削などの実施規模を説明し、かさ上げの高さは最大で6メートル前後になるとの目安が示された。

 「高さの根拠」に対する質問について、国は「水位の低減効果を各地点で計算した」などと回答。「住民はいつ帰れるのか」「一刻も早く古里に戻りたい」という訴えも多く、国は「住民や地区の考えを確認しながら進めていきたい」と応じた。

 国は、流域の治水対策について2029年度までに総額約1540億円をかけて整備する方針も明らかにした。

 市は10月、各地区ごとの具体的な復興方法に関する懇談会を行う。

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2394254 0 ニュース 2021/09/26 05:00:00 2021/09/26 05:00:00 2021/09/26 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210925-OYTNI50032-T.jpg?type=thumbnail

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