グリスロ人気 行列も 熊本市実証実験あすまで

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導入された電気自動車
導入された電気自動車

 熊本市は、時速20キロ未満で走る電気自動車「グリーンスローモビリティ(グリスロ)」の実証実験を熊本城周辺で実施している。無料で乗車でき、休日には行列ができる人気となっている。22日まで。(坂田元司)

 市によると、車両は7人乗りが2台、4人乗りが1台。観光施設「城彩苑」を起点とした3・8キロを走る。停留所は二の丸駐車場、加藤神社、花畑広場で、二の丸駐車場から加藤神社までの一部区間は、手を上げれば乗車できるフリー乗降区間にしている。

 グリスロは二酸化炭素を排出せず、環境に優しいとされる。実験は13日から始まり、15日までの3日間で約500人が利用した。休日には家族連れやカップルが停留所で順番待ちをしていた。乗車した30歳代の女性は「雰囲気が楽しめるし、風も気持ちいいですね」と喜んでいた。

 コースは一般の公道も走る。速度が遅いため、渋滞が起きないかといった課題について検証する。市は利用者にアンケートし、本格導入するかを決める。

 市は市街地の外側に車を止めてもらい、中心部は徒歩や公共交通機関を使ってもらう取り組みを進めている。担当者は「徒歩と共存できる移動手段になる。街の雰囲気を楽しみながら乗ってもらえたら」と話している。

 利用は午前9時~午後5時で、約20分ごとに出発する。詳細はインターネットで「くまもと グリスロ」で検索すると、市の紹介ページを見ることができる。

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