<@ストックホルム>祝福の光差す「青の間」

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晩さん会が行われる「青の間」(4日、ストックホルムで)=長沖真未撮影
晩さん会が行われる「青の間」(4日、ストックホルムで)=長沖真未撮影
ノーベル博物館の本庶さんの似顔絵(左は共同受賞者のジェームズ・アリソン教授)
ノーベル博物館の本庶さんの似顔絵(左は共同受賞者のジェームズ・アリソン教授)

 関西空港から空路で約12時間。11日未明(日本時間)にノーベル賞の授賞式が行われるスウェーデンの首都ストックホルムは、クリスマスツリーや電飾のトナカイが飾られ、華やかな雰囲気に包まれていた。

 授賞式後の晩さん会が開かれるストックホルム市庁舎を4日に訪れた。生理学・医学賞を受ける本庶佑・京都大特別教授(76)やスウェーデン国王らがテーブルを囲むホールが「青の間」だ。天井近くの窓から光が差し込み、赤茶色のレンガが美しく映える。

 「当初はホール全体が青く塗られる予定だったんですが、レンガがあまりにきれいだったので取りやめになりました」。市庁舎のガイドをしているエマ・ハンソンさん(29)が教えてくれた。ハンソンさんは晩さん会当日もスタッフとして参加予定で、今回で3回目という。「とても緊張しますが、研究に人生をささげてきた人たちに会えるのは光栄です」と語った。

 市庁舎から徒歩で約20分のノーベル博物館では、歴代受賞者の写真やゆかりの品がずらり。入り口近くのモニター画面には、がん治療薬の開発につながる研究が評価された本庶さんの似顔絵が表示されていた。館内のカフェでは、受賞者がイスの裏にサインを書き入れるのが恒例になっている。本庶さんが歴史に名を刻むのは間もなくだ。(山本美菜子)

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52507 0 @kyoto 2018/12/06 05:00:00 2018/12/06 05:00:00 ノーベル賞授賞祝賀晩餐会が行われる会場として知られる市庁舎のブルーホール(4日、ストックホルムで)=長沖真未撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181205-OYTAI50014-T.jpg?type=thumbnail

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