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<コロナ下の教育現場>給食 正面を向き会話せず

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 机を向かい合わせにし、会話を楽しみながら食べる給食の時間は、新型コロナウイルスによって大きく変化し、正面を向いて黙って食べる「黙食」という新しい形となった。

 京都市立洛央小学校(下京区)では新年度の給食が14日から始まった。4時間目が終わる午後0時15分を迎えると、児童らは次々と手洗い。各クラス5、6人の給食当番が準備にとりかかった。

 コロナ禍前は、10~12人だった当番は、密を避けるために昨年度から半減。おかわりの際にも児童がおかずをよそうのではなく、教員が児童を回る形にして、お玉などを多くの人の手に触れないようにしている。

 「いただきます」。マスク姿の児童らは静かに手を合わせると、マスクを各自ケースに入れ、黙々と食べ始めた。食べ終えた児童は再びマスクを着け、読書をしたり、勉強をしたりして45分間の給食を終えた。

 会話をしない給食は、コロナ禍前と比べると早く食べ終わる。そのため、同小は「少しでも給食の時間を楽しんでもらいたい」と、その日の献立や栄養素についてクイズを出したり、音楽をかけたりと工夫する。

 6年の鈴木七巴さん(11)は「話すと感染を広げてしまうので黙食を心がけています。徐々に慣れてきたけれど、やっぱり給食はおしゃべりしながらの方が楽しい」と話した。

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1994065 0 New門@京都 2021/04/19 05:00:00 2021/04/19 05:00:00 2021/04/19 05:00:00

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