読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

<コロナ下の教育現場>学校生活 スタッフ、教室支える

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 コロナ禍の学校生活では、登校時や昼食前の手洗いなど基本的な感染対策が欠かせない。学校での「新しい生活様式」を支えるのが、教員の事務作業を補助する「スクール・サポート・スタッフ」の存在だ。

 これまで授業の教材プリントの印刷や配布などが主な仕事だったが、新型コロナウイルス感染拡大後は子どもの体調確認や校内の消毒、換気作業なども幅広く担当し、教員の負担軽減に一役買っているという。教員は、児童生徒の帰宅後に教室内を消毒する一方、階段の手すりなど、共有スペースの消毒はスタッフが担っているケースもある。

 京都市立北野中(中京区)では昨年度から配置した。小谷昌宏校長は「学校再開当初は教員が消毒作業に追われていて大変な状態だった。スタッフのおかげで、本来の教育活動に集中できるようになって、とても助かっている」と話す。

 スタッフは、教員の長時間労働を改善するために文部科学省が導入を決め、府内でも活用が進んできた。非常勤の時給制の職員で、大学生や地域住民らが登録している。

 京都市教委は2018年度から導入を始め、今年度には全258の市立幼稚園と学校に配置を計画した。府教委も、昨年度は小学校のみだった配置を今年度から中高と特別支援学校にも広げた。こうしたスタッフの手で、子どもたちの学びの機会が維持されている。

無断転載・複製を禁じます
1996350 0 New門@京都 2021/04/20 05:00:00 2021/04/20 05:00:00 2021/04/20 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)