60年ぶり 春の「寿会」

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「名水一桶」を演じる芸妓たち(上京区で)
「名水一桶」を演じる芸妓たち(上京区で)

上七軒 舞踊公演始まる

 京都五 花街かがい の一つ、 上七軒かみしちけん (上京区)の歌舞練場で24日、春の舞踊公演が始まった。コロナ禍で2年続けて中止となり、3年ぶり。例年、春は新作の舞踊劇が目玉の「北野をどり」だが、今回は感染対策のため、少人数の演目が中心で秋に行ってきた「寿会」を開催する。30日まで。

 春の寿会は60年ぶりで、 芸舞妓げいまいこ 17人が出演。この日の初回は、約250人が鑑賞した。最後の演目は、狂言風に展開する長唄「名水 一桶ひとおけ 」。豊臣秀吉が1587年に北野天満宮で催した茶会「北野 大茶湯おおちゃのゆ 」にちなみ、1986年の北野をどりで初演された創作劇の一場面を再演する。出演した上七軒芸妓組合長の 梅嘉うめか さんは「お客さんに笑ってもらえて、うれしおしたね」と目を細めていた。

 観覧料は8000円。問い合わせは歌舞練場(075・461・0148)。

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