海自兄さんと健康体操「イチ、ニッ」

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撮影に臨む伊藤さん(左)と木綿さん(舞鶴市で)
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撮影に臨む伊藤さん(左)と木綿さん(舞鶴市で)
撮影に臨む伊藤さん(左)と木綿さん(舞鶴市で)

舞鶴市が動画作成、公開

 市民の健康増進を狙い、舞鶴市は海上自衛隊とタッグを組んで体操の動画を作成し、23日に公開を始めた。国民健康保険加入者への調査などから、市内の生活習慣病疑いの人は府内でも多い傾向にあり、市は7月に「まいづる健やかプロジェクト」をスタートさせた。動画はプロジェクトの一環で、市は「体を動かす習慣につなげ、健康作りに役立ててもらいたい」と活用を呼びかけている。(二谷小百合)

 「狭い場所でも全身使える」

 「海上自衛隊体操で健康づくりin舞鶴市」と題した動画は約4分。同市にある海自第4術科学校の体育科教官木綿きわた直人さん(28)と伊藤達也さん(32)による、海上自衛隊体操第1体操の模範演技を収録している。海自舞鶴地方総監部や2人が教官を務める同学校前のほか、海自北吸岸壁と平引揚桟橋で撮影した。

 屈伸や背伸びといったなじみの深い動きから、ももを上げながら腕を斜めに上げるなどの難しい動きも。頭を「かしら」と呼ぶ、独特の言葉遣いもある。音楽はなく、「1、2」という2人のかけ声だけが響く。動きのポイントは、字幕で解説されている。

 市健康づくり課によると、2018年度に生活習慣病予防のための「特定健康診査」を受診した国保加入者のうち、内臓脂肪症候群と、糖尿病薬を服用している人の割合は府内の15市で1位、高血圧薬を服用している人の割合も2位となっている。同課は、市民の健康作りに向けてプロジェクトを開始し、海自舞鶴地方総監部に協力を呼びかけて、体操の動画作成が実現した。

 海自体操は、艦上生活を送る隊員の健康維持や体力向上を目的に考案された。60年を超える歴史があるとされ、朝や昼の業務前などに行われている。狭い艦上で取り組まれていることから、市は、自宅でも運動してもらえると着目したという。

 木綿さんは「狭い場所でも指先から足先まで全身使えるよう考えられた運動」と話し、伊藤さんは「丁寧に取り組めば筋肉痛になる。楽しみながらやってほしい」と薦める。動画は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の舞鶴市公式ムービーチャンネルなどで見ることができる。

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1499431 0 ニュース 2020/09/25 05:00:00 2020/09/25 05:00:00 2020/09/25 05:00:00 撮影に臨む伊藤さん(左)と木綿さん(舞鶴市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200924-OYTNI50022-T.jpg?type=thumbnail

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