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集まった手紙と、笑顔を見せる福田さん(右)とタカノさん(中京区で)
集まった手紙と、笑顔を見せる福田さん(右)とタカノさん(中京区で)

京大生 感謝の思い大使館に

 新型コロナウイルスの感染拡大前に京都を訪れた外国人観光客に感謝の思いを伝えようと、京都大の学生が市民ら1000人以上のメッセージを集め、年内に各国の大使館に届ける取り組みを進めている。学生は「『ありがとう』の言葉で京都と海外をつなげたい」と願っている。(中田智香子)

 メッセージ1000人以上

 京大経済学部4年福田千恵子さん(22)は昨年から、観光客の急増が市民生活に悪影響を及ぼす「観光公害」の解消を目指して活動。「外国人はマナーが悪い」といった先入観が観光客と地元住民との間に溝を生むと考え、敬意の印となるブレスレットを製作するなど、お互いが寄り添う方法を模索してきた。

 コロナ禍で外国人観光客の姿がほとんどなくなった今秋、「『京都に来て』ではなく、『今まで来てくれてありがとう』を伝えたい」との観光関係者の言葉に共感し、「役に立ちたい」と思ったという。

 10月以降、国内にある156か国・地域の大使館などに手紙を送り、ドイツやフランス、アルゼンチンなど今月3日までに55か国から承諾の返事をもらった。祇園や嵐山などの土産物店やゲストハウスを一軒ずつ訪ねて思いを説明し、メッセージを募った。

 神社の土産物などの制作を手がけるタカノアキさん(40)(左京区)は「社会貢献になる」と賛同。和紙で作ったまねきねこに、「コロナで交流が断ち切られたように感じるが、心はいつでもつながっている」と書いた手紙を添えた。

 ほかにも、「また会えるのを楽しみにしています」「世界中の人と笑顔で握手した感動が今の私の原動力」などと書いたカードや短冊が寄せられた。

 今月上旬から発送を始め、年内に1000人分以上を届ける予定。福田さんは「コロナの感染が落ち着いたら、各国大使館と地元住民との交流イベントも開きたい」と話している。

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1703133 0 ニュース 2020/12/16 05:00:00 2020/12/16 05:00:00 2020/12/16 05:00:00 集まった手紙と、笑顔を見せる福田さん(右)とタカノさん(中京区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201215-OYTNI50020-T.jpg?type=thumbnail

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