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護衛艦「まつゆき」引退

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伊藤総監(右)から訓示を受けるまつゆきの乗員(舞鶴市で)
伊藤総監(右)から訓示を受けるまつゆきの乗員(舞鶴市で)

海自部隊改編 任務35年、地球40周分航行

 海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」が部隊改編で除籍されることになり、7日、舞鶴市の海自北吸岸壁で自衛艦旗の返納行事が行われた。コロナ禍で、海自行事も来賓を招かない状態が続いていたが、今回は地元関係者らも参列し、長年活躍したまつゆきの引退を見守った。(二谷小百合)

 行事では、ラッパの合図とともに乗員2人が艦後部に掲げた自衛艦旗をゆっくりと下ろした。続いて約80人の乗員が次々と艦を降り、最後に原弘章艦長が「護衛艦まつゆき、35年の国防の任務を終了します」と宣言し、伊藤弘・舞鶴地方総監に旗を返した。

 伊藤総監は「激動の時代を駆け抜け、成し遂げた成果と勝ち得た信頼は海自のDNAに刻まれ、語り継がれると確信している」と訓示した。会場には多々見良三舞鶴市長ら地元関係者のほか、元艦長も招かれ、艦や乗員をねぎらっていた。

 行事終了後、艦名などは早速ペンキで上塗りされ、消されていった。

 まつゆきの就役は1986年で、当時の配属は呉(広島県呉市)。2010年に舞鶴の配属となった。就役前の1985年には、御巣鷹山に墜落した日本航空123便の垂直尾翼の一部を相模湾の海中で発見し、事故原因の究明に貢献した。日々の警戒監視に加え、95年には阪神大震災の救助活動に出向くなど、多方面に活躍し、総航行距離は地球40周分に及んだ。

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1968797 0 ニュース 2021/04/08 05:00:00 2021/04/08 05:00:00 2021/04/08 05:00:00 伊藤総監(右)から訓示を受けるまつゆきの乗員(舞鶴市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210407-OYTNI50022-T.jpg?type=thumbnail

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