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<祇園祭2021>後祭 山鉾6基華やぐ

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会所の2階から南観音山に移動する拝観者(中京区で)
会所の2階から南観音山に移動する拝観者(中京区で)

 祇園祭の 後祭あとまつり は21日、宵山期間が始まり、 山鉾やまほこ 11基のうち2年ぶりに建てられた6基が、京都市中心部の新町通と室町通に姿を現した。例年24日に行われる山鉾巡行は、コロナ禍で昨年に続いて中止となったが、山と鉾は23日頃まで置かれる。

 今年の山鉾建ては技術の継承を目的に再開され、祇園祭山鉾連合会は「感染防止のため、観覧を控えてほしい」と呼びかけている。一般客が山鉾の拠点・会所に出入りしたり、山鉾内で拝観したりすることを原則禁止としつつ、十分な感染対策を取る場合は認めるとしている。

 南観音山は、20日に設置が完了。赤を基調とした華やかな織物の 懸装品けそうひん が、道行く人の目を引いた。21日から拝観の受け入れを始め、親子連れらが会所2階から山の内部に移動。駒形 提灯ちょうちん に明かりがともり、時折、風に揺れる中、祭りの風情と高みからの眺めを楽しんでいた。

 南観音山保存会の山崎伊佐緒専務理事(56)は「会所には100人収容できるが、30人に制限し、例年のような行列ができないようにする」と話す。拝観は23日までで、午前11時~午後5時。拝観料は1000円。

 後祭で唯一の鉾・ 大船鉾おおふねほこ でも、拝観(500円)を受け付けている。

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2225776 0 ニュース 2021/07/22 05:00:00 2021/07/22 05:00:00 2021/07/22 05:00:00 会所の2階から南観音山に移動する拝観者(中京区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYTNI50039-T.jpg?type=thumbnail

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