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弘法大師ゆかりの寺宝

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国宝の「稚児大師像」(左)などが並ぶ会場(伏見区で)
国宝の「稚児大師像」(左)などが並ぶ会場(伏見区で)

醍醐寺で追号1100年特別展

 真言宗の開祖・空海(774~835年)が弘法大師の名を贈られてから1100年となったのを記念した特別展「弘法大師と醍醐寺」が、醍醐寺霊宝館(伏見区)で開かれている。同寺が所蔵する空海ゆかりの史料など国宝18点、重要文化財37点を含む101点を展示する。12月5日まで。

 「大師」は生前の功績をたたえ、朝廷から与えられる追号。醍醐寺初代座主で東寺の長者でもあった 観賢かんげん が、醍醐天皇に要請し、「広く法(仏の教え)を伝える」という意味の「弘法」が921年に贈られた。

 特別展では、いずれも国宝で▽追号を与えた朝廷の文書を書き写した江戸時代の「弘法大師贈号故実 書付かきつけ 」▽幼少期の空海を線で描き、着衣の色を「緑」などと文字で指示した江戸時代の「稚児大師像」▽1534年に営まれた法要の資料「弘法大師七百年忌記」――を初公開する。

 優れた書家で「三筆」の一人とされる空海が、密教の経典の注釈書から要点を抜き書きした「大日経開題」(国宝)も見られる。

 11月27~29日は五重塔(国宝)を特別拝観でき、空海が描かれた951年制作の内部壁画(同)を20年ぶりに公開する予定。 壁瀬宥雅かべせゆうが ・醍醐寺執行長は「空海の絵では最古級とされており、多くの人に見てほしい」と話している。

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2449943 0 ニュース 2021/10/18 05:00:00 2021/10/18 05:00:00 2021/10/18 05:00:00 国宝の「稚児大師像」(左)などが並ぶ会場(伏見区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211017-OYTNI50017-T.jpg?type=thumbnail

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