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竜王戦 両雄舞台入り…10月22、23日 仁和寺で第2局

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瓦に言葉をしたためる豊島将之竜王(右)と藤井聡太三冠(右京区で)=若杉和希撮影
瓦に言葉をしたためる豊島将之竜王(右)と藤井聡太三冠(右京区で)=若杉和希撮影

 将棋界の最高棋戦・第34期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)第2局が22、23日、世界遺産・仁和寺(右京区)で行われるのを前に、豊島将之竜王(31)と挑戦者の藤井聡太三冠(19)が21日、瀬川大秀・同寺門跡らに案内され、深まる秋の境内を回った。

 仁和寺での開催は3年連続で、対局室となるのは 宸殿しんでん (国登録有形文化財)二の間。この日は対局の環境をチェックする「検分」があり、上座の豊島竜王、藤井三冠の双方が駒を幾つか盤に置き、感触を確かめた。

 宸殿などの建造物を含む「仁和寺御所庭園」は今年3月、国名勝に指定され、今後約10年をかけて整備される。同寺では、参拝者に好きな言葉を瓦や野地板に書いてもらい、黒書院(同)の修理に使う「祈願奉納」を実施しており、豊島竜王は「夢」、藤井三冠は「飛翔」と筆で瓦に記した。

 境内は紅葉が色づき始め、2人は吉田正裕執行長の説明を聞きながら五重塔(重要文化財)や金堂(国宝)を見学。豊島竜王は「素晴らしい雰囲気の中で対局できるのは楽しみ」と語り、藤井三冠は「金堂の中にも入れていただき、いい経験ができた」と話した。

 京都ホテルオークラ(中京区)で開かれた前夜祭には、西脇知事や門川大作・京都市長をはじめ、約300人が出席。瀬川門跡は「胸がときめいている。手に汗握る名勝負になると思う」と期待し、読売新聞大阪本社の柴田岳社長は「歴史と文化豊かな対局場で、地元と全国の将棋ファンの記憶に残る名対局となることを祈っている」と述べた。

 藤井三冠に憧れているという京都市立双ヶ丘中1年の柏本凌汰君(12)は「僕もプロ棋士を目指している。第2局で序盤の指し方を勉強したい」と楽しみにしていた。

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2461070 0 ニュース 2021/10/22 05:00:00 2021/10/22 05:00:00 2021/10/22 05:00:00 第34期竜王戦七番勝負第2局 瓦に揮毫する豊島将之竜王(右)と藤井聡太三冠(21日午後3時14分、京都市右京区で)=若杉和希撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211021-OYTNI50021-T.jpg?type=thumbnail

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