「風神雷神図」より精細に…複製 建仁寺に奉納

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奉納された複製品を見る小堀管長(東山区で)
奉納された複製品を見る小堀管長(東山区で)

 俵屋宗達の名作で、臨済宗建仁寺派大本山・建仁寺(東山区)が所蔵する国宝「風神雷神図 屏風びょうぶ 」(17世紀)の複製品がより精細に作り直され、5日、建仁寺に奉納された。

 NPO法人・京都文化協会(下京区)とキヤノン(東京)が取り組んでいる「 つづり プロジェクト」の一環。この屏風の複製品を初めて作った2011年に比べ、画素数が大きいカメラで原物を撮影するなどした結果、解像度が2.4倍となり、細部や墨の濃淡が原物に近づいたとしている。

 画像は和紙に印刷し、西陣の伝統工芸士が地の部分に 金箔きんぱく を押して仕上げた。今後、建仁寺で展示される。

 小堀 泰巌たいがん ・同派管長は「特に若い人に見てもらい、日本の素晴らしい文化を体の中に染み込ませてほしい」と述べた。

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2497936 0 ニュース 2021/11/06 05:00:00 2021/11/06 05:00:00 2021/11/06 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211105-OYTNI50024-T.jpg?type=thumbnail

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