<祇園祭2022>本面と写し面 無事確認

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本面(左)と写し面の無事を確かめる船鉾関係者(下京区で)
本面(左)と写し面の無事を確かめる船鉾関係者(下京区で)

船鉾保存会が神面改め

 3年ぶりに行われる祇園祭の 山鉾やまほこ 巡行で 前祭さきまつり (17日)の最後尾を進む 船鉾ふねほこ 保存会は3日、町会所(下京区)でご神体の 神功じんぐう 皇后像がつける面の無事を確認する「神面改め」を営んだ。

 神事始めの儀式「 吉符きっぷ 入り」に伴う行事。コロナ禍で一昨年は取りやめ、昨年は巡行はなかったものの関係者のみで執り行ったという。

 神面は室町時代の作と伝わる「本面」、江戸後期制作とされる「写し面」の2種類。息を掛けないよう懐紙を口にくわえた保存会の品川保之理事(60)が本面、船鉾町の田中竜也・町内会長(43)が写し面を、それぞれ緊張した面持ちで木箱から取り出し、町関係者らに掲げた。

 保存会の丸橋博之・代表理事(70)は「疫病退散を願う祭りなのに、コロナ禍で巡行できない矛盾を感じてきた。今年の巡行はしっかり前を向いて歩きたい」と意気込んでいた。

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3136725 0 ニュース 2022/07/04 05:00:00 2022/07/04 05:00:00 2022/07/04 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220703-OYTNI50054-T.jpg?type=thumbnail

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