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[ナンバー1・オンリー1]進化を続ける「造林機」 キャニコム

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 全長3メートル超の作業用機械が傾斜のある山地で植林のために切り株を粉砕し、草を刈り取って苗を運ぶ――。機械メーカーのキャニコム(福岡県うきは市)が製造する「山もっとモット」は、造林と呼ばれる作業が効率化できる「多目的造林機」として、業界で初めて開発された。

キャニコムが林業向けに開発した「山もっとモット」(同社提供)
キャニコムが林業向けに開発した「山もっとモット」(同社提供)

 同社は1948年創業で、草刈り機「まさお」や芝刈り機「代表取締役社長芝耕作」など、独特なネーミングの農業用機械を次々と生み出してきた。

 多様な農機を開発した技術力を生かして同社が近年取り組んでいるのが、人手不足が深刻な林業分野だ。造林機「ジョージ」シリーズの「山もっとモット」は、無線による遠隔操作や、高速・大容量の通信規格「5G」などを使った自動走行の実現に向けてさらなる改良を進めており、一部は2022年中の市場投入を目指している。

 今年8月には新工場を稼働して製品の生産能力を1・5倍以上に増強しており、20年度に64億円だった全体の売上高を30年度に100億円に伸ばす計画だ。 包行かねゆき 良光社長は「より洗練された製品を出し、100億円は通過点にしたい」と意気込む。

 業界のトップや独自技術を持つ企業を紹介します。

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2390650 0 ウィークリーけいざい 2021/09/24 07:00:00 2021/09/24 07:00:00 業界初の多目的造林機「ジョージ」シリーズの「山もっとモット」 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210923-OYTAI50002-T.jpg?type=thumbnail

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