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[解藩知県]再編の余波<7>筑豊 筑前と豊前 炭鉱で一つに

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 高さは121メートルと小ぶりながら、円すい状に均整の取れた三連の山容は、筑豊富士の名にふさわしい。福岡県・遠賀川中流域の飯塚市。炭鉱の面影を伝えるボタ山は、閉山から半世紀を経てすっかり緑に覆われている。

 NPO法人遠賀川流域住民の会の松岡朝生・前事務局長(69)は高校生だったとき、登った記憶がある。「山全体が真っ黒で、ボタが熱を帯びて蒸気が上がっていました」

筑豊富士と呼ばれる「忠隈のボタ山」。手前は遠賀川水系の穂波川(福岡県飯塚市で)
筑豊富士と呼ばれる「忠隈のボタ山」。手前は遠賀川水系の穂波川(福岡県飯塚市で)

 飯塚や田川、直方市など遠賀川水系一帯を指す筑豊地方は、国内最大の産炭地として日本の近代化を支えた。筑豊とは元々あった地名ではなく、1876年(明治9年)に福岡県(旧筑前国)と小倉県(旧豊前国)が合併して、筑前豊前にまたがる炭田地域の一体化が進んだことで生まれたものだ。

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2203469 0 解藩知県第2部再編の余波 2021/07/13 19:48:00 2021/08/04 07:49:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210713-OYTAI50023-T.jpg?type=thumbnail

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