読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

[解藩知県]令和の殿<8>旧福岡藩黒田家 黒田長高さん 69

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

家宝が結ぶ古里との縁

 東京・渋谷区広尾の 祥雲しょううん 寺は、都心の商店街を抜けた静かな住宅地にある。筑前52万石・福岡藩2代藩主の黒田忠之が、父で初代の長政を弔うために創建したこの寺に「お彼岸や旧盆など、年に4回ほどお参りに来ています」。代々の習慣を黒田長高さんも守っている。

 長政は関ヶ原の戦いの功績で、筑前の大名になった。今の福岡市中央区に築城し、父で藩祖の 如水じょすい (官兵衛)とともに、一族出身の地である備前国の福岡(岡山県瀬戸内市)にちなんで福岡と名付けた。1871年(明治4年)に東京に移るまで約270年を治めた。

「長政公のおかげで私は今、ここにいるのです」。初代藩主の墓がある祥雲寺で語る黒田長高さん(東京都渋谷区で)=田中秀敏撮影
「長政公のおかげで私は今、ここにいるのです」。初代藩主の墓がある祥雲寺で語る黒田長高さん(東京都渋谷区で)=田中秀敏撮影

 東京で暮らす長高さんは1983年、藩祖の名を冠した不動産会社、如水興産を創業し、今も社長を務める。2014年にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」が放映され、先祖が注目を集めた。名刺を渡し、子孫と分かると喜ばれることも。「存在の大きさを実感しています」

1

2

3

4

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2358470 0 解藩知県第3部令和の殿 2021/09/11 05:00:00 2021/09/11 19:37:43 旧福岡藩主・黒田家の第16代当主、黒田長高さん(27日、東京都渋谷区広尾の祥雲寺で)=田中秀敏撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210911-OYTAI50001-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)