パリ五輪正式競技「ブレイキン」華麗なダンスで目指せ「金」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 東京五輪での日本勢の活躍で、 アーバンスポーツ が脚光を浴びている。3年後のパリ五輪では、新たにブレイキン(ブレイクダンス)が正式競技となり、金メダル獲得を目指す。九州の関係者も、若者文化のダンスをスポーツとして強化しようと奮闘している。(財津翔、崎田良介)

個性伸ばす指導

音楽に合わせて踊る受講生たち(9月8日、福岡市中央区で)=久保敏郎撮影
音楽に合わせて踊る受講生たち(9月8日、福岡市中央区で)=久保敏郎撮影

 9月上旬、福岡市中央区のビルの一室で、小学生から大学生まで10人が競い合うように踊っていた。週1回のブレイキン教室だ。首や背中を床につけて回転したり、右手一本で逆立ちしたり。音楽に合わせて軽やかにステップを刻み、技を繰り出し続ける。

 講師の後藤歩夢さん(32)は全員同じ動きをさせるのではなく、個性を伸ばす指導方針。今年の九州沖縄ブロック選手権1次予選の男子ユース部門(中学1年~高校3年)で1位になった林 優翔ゆうと さん(16)は「表現力で見え方も受け取り方も変わる。いつか五輪という舞台で自分の音楽性や個性を表現してみたい」と力を込める。

「踊り追求できる環境」期待

 2018年ユース五輪での実施を機に各国が力を入れ始め、日本ダンススポーツ連盟(東京)は19年にブレイクダンス部を新設。37の都道府県連盟にも部を作り、強化と普及に努める。

 ただ、五輪への意識には温度差もある。

アーバンスポーツ  スケートボード、スポーツクライミングなど、街の中で少人数で楽しめる都市型スポーツの総称。サーフィンを含む場合もある。音楽やファッションなどの文化と結びつきが強い。

1

2

3

スクラップは会員限定です

使い方
「地域」の最新記事一覧
2416562 0 マンスリースポーツ 2021/10/04 12:00:00 2022/04/04 23:51:25 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211004-OYTAI50007-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)