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工藤会本部 再び撤去…民間企業に売却完了

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 福岡県警は2日、特定危険指定暴力団工藤会が、新たに本部事務所として使用していた北九州市小倉北区三郎丸の組事務所が売却され、撤去されたと発表した。6月に所有権を福岡市内の民間企業に移す手続きが完了した。

 この組事務所は、鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は約320平方メートル。県警によると、組長が同会で暫定的なトップの会長代行を務め、同会の幹部会議も開かれていたことなどから、昨年6月に本部事務所に認定。県公安委員会が同7月から使用制限命令をかけ、組員らの事務所への立ち入りを禁止していた。

 県警によると、組事務所は福岡市中央区の民間のコンサルタント会社に売却され、土地と建物の所有権も移ったことを確認したという。県公安委員会は2日、この組事務所の使用制限命令を延長しなかった。

 工藤会の本部事務所を巡っては、昨年2月に北九州市小倉北区神岳の旧本部事務所「工藤会館」が撤去された。

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