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流通・外食企業持ち直し 巣ごもり需要で黒字

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九州・山口 3~5月期連結決算

 九州・山口の主な流通・外食企業の2021年3~5月期連結決算が14日、出そろった。新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、巣ごもり需要の継続などで各社とも最終利益は黒字を確保し、1度目の緊急事態宣言下で4社が赤字だった前年から改善した。

 総合スーパーのイオン九州は、巣ごもり需要で食品などの販売が好調だったことに加え、昨年9月にマックスバリュ九州などと合併して店舗数が増え、利益率も改善したことから最終利益は6億円(前年同期は13億円の赤字)となった。九州・中国地方で「ゆめタウン」を展開するイズミも約5割の増益だった。

 感染拡大で5月の土日に臨時休業を余儀なくされた百貨店の井筒屋は、1億円の最終黒字(同8億円の赤字)だった。好調な高額品の需要を取り込むため、店舗改装を進めたことなどが奏功した。ディスカウント店のミスターマックス・ホールディングスは減収減益だったが、巣ごもり需要の継続で「業績はコロナ前を上回っている」という。

 持ち帰り需要への対応を強化して黒字を確保したのは、外食の2社だ。最終利益はプレナスが10億円(同9億円の赤字)で、不採算店の大量閉店を進めたリンガーハットは、前年同期の17億円の赤字から1億円の黒字に転換した。

 通期の最終利益も、全社が黒字を見込む。ただ、東京都では4回目の緊急事態宣言が出されたほか、福岡でも感染者が再び増加の兆しを見せている。「経営環境は厳しさが続く」(リンガーハット)状況で、各社には引き続き変化への対応力が求められそうだ。

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2211718 0 ニュース 2021/07/16 12:17:00 2021/07/18 14:15:21 2021/07/18 14:15:21 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210718-OYTNI50012-T.jpg?type=thumbnail

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