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「被爆体験者も認定を」長崎の原告 県・市も国に要望…「黒い雨」原告に手帳交付

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 長崎市に住む被爆体験者訴訟の第1陣原告団長、岩永千代子さん(85)は「広島の判決は私たちの希望だ」と訴える。

 76年前、岩永さんは旧深堀村(現・長崎市)で爆風と 閃光せんこう を体験した。のどの違和感に悩まされ、50歳の頃、医師から「甲状腺機能低下症」と診断されたが、自宅の場所を理由に、行政からは「手帳の交付は難しい」と言われた。

 岩永さんたちは2007年11月、原爆による健康被害を訴え、手帳の交付などを求めて長崎地裁に集団訴訟を起こしたが、「放射能の影響下にあったとはいえない」などとして第1、2陣ともに敗訴が確定。現在は岩永さんを含む一部の原告が再提訴している。

 7月29日に確定した「黒い雨」訴訟の広島高裁判決は被爆者の認定について、「放射能による健康被害が生じることが否定できない状況を立証すれば足りる」との判断を示した。

 長崎の被爆体験者訴訟でも内部 被曝ひばく による症状が出ていると訴えており、同訴訟弁護団の三宅敬英弁護士は「被爆体験者も救済されるべきだ」と主張している。

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2256690 0 ニュース 2021/08/03 05:00:00 2021/08/03 05:00:00 2021/08/03 05:00:00 広島高裁の「黒い雨」判決で、長崎の被爆体験者の救済に期待を寄せる岩永さん(7月29日、長崎市で)=坂口祐治撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210803-OYTNI50007-T.jpg?type=thumbnail

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