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JR九州、郊外に外食展開…駅ビル店コロナで打撃、リスク分散へ

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 JR九州が、外食事業で郊外への出店強化に乗り出している。従来は「エキナカ」を中心に鉄道事業との相乗効果で収益を伸ばしてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大による乗客の激減で外食事業も打撃を受けたことから、郊外に店舗網を広げてリスクの分散を図る狙いだ。

JR九州が事業を譲り受ける「焼肉ヌルボン」(福岡市で)
JR九州が事業を譲り受ける「焼肉ヌルボン」(福岡市で)

 主力ブランドの飲食店「うまや」として初の郊外型独立店を24日、福岡県新宮町にオープンした。九州6県と東京都で展開するうまやは、大半が駅ビルや商業施設内などにある。コロナの影響を踏まえ、車で利用しやすい郊外への出店を決めた。利用状況を見ながら拡大も検討する。

 企業の合併・買収(M&A)も活用している。北部九州で焼き肉店「焼肉ヌルボン」を運営する企業から今月、事業を譲り受けることを決定。郊外が中心の計15店を10月に傘下に収める。JR九州の青柳俊彦社長は「駅を基盤としてきた戦略がコロナで裏目に出た。郊外にも出店してバランスを取る」と強調する。

 JR九州によると、流通・外食事業の2021年4~6月期の売上高は94億円で、コロナ前の19年4~6月期と比べ約3割減った。ワクチン接種が進めば需要回復が期待される一方、全国で緊急事態宣言の対象地域が拡大するなどしており、感染対策に努めながら集客力をどう高めるかが課題となりそうだ。

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2321288 0 ニュース 2021/08/28 05:00:00 2021/08/28 05:00:00 2021/08/28 05:00:00 JR九州が事業承継する「焼肉ヌルボン」 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210828-OYTNI50007-T.jpg?type=thumbnail

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