読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

沖縄観光回復見据え「MaaS」…第一交通、来年1月から

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 タクシー大手の第一交通産業(北九州市)は、スマートフォンを利用した次世代移動サービス「MaaS(マース)」を、来年1月から沖縄県内で導入すると発表した。新型コロナウイルスのワクチン接種の進展による観光需要の回復を見据え、交通ネットワークの利便性向上などを目指す。

 トヨタ自動車グループが運営するスマホ用アプリ「my route(マイルート)」を活用し、観光客らが現在地と目的地を入力すると、アプリがバスやタクシー、カーシェアなど複数の移動手段から最適なルートを提案する。

 第一交通は同県内で路線バスやタクシーを運行しているほか、那覇市と沖縄本島北部を結ぶ高速船を運航している。同社はサービスの導入にあわせ、路線バスや高速船の乗車・乗船券をデジタル化し、アプリを通じて予約や決済ができるようにする。

 例えば、那覇市から、観光客に人気の「沖縄 ちゅ ら海水族館」がある本島北部の本部町に向かう場合、アプリは車に比べて移動時間が短い高速船の利用を提案。観光客はデジタルチケットを使うことで、移動にかかる手続きなどを減らすことができるという。

 同市と本島北部を結ぶ国道はコロナ前、観光客の増加もあって慢性的に渋滞が発生していた。観光客らに効率的な交通手段を選んでもらうことで、移動時間の短縮だけでなく渋滞の改善にもつながるとみられる。

 第一交通は、観光地と連携して電子クーポンを発行することも検討しており、「新型コロナが収束すれば国内外から観光客が戻ってくる。地域活性化につなげたい」としている。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2355426 0 ニュース 2021/09/10 05:00:00 2021/09/10 05:00:00 2021/09/10 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)