福岡開催の世界水泳、来年7月に再延期検討 コロナ影響

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 福岡市で5月に予定されている世界水泳選手権について、国際水泳連盟(FINA)が、延期を検討していることが22日、関係者への取材でわかった。政府による新型コロナウイルスの水際対策の影響で選手ら関係者の出入国の可否が不透明なことや、感染状況などが考慮されたとみられる。来年7月に開催する方向で調整が進んでおり、延期が決定すれば、2度目の日程変更となる。

 東京五輪が1年延期されたことを受け、世界選手権は当初予定の2021年夏から今年5月13~29日に変更されていた。福岡市博多区のマリンメッセ福岡A館など4か所を会場に、競泳、飛び込み、水球などが行われ、約190か国・地域から約2400人の参加が見込まれている。

 市は昨年12月から選手のウォーミングアップ用の仮設プールを設置する工事を進めているほか、誘導やメディア対応にあたるボランティア約5000人を確保した。有観客での開催の場合、約40万~50万人の来場を見込んでいる。

 再び延期が決まった場合、市は改めて本番に向けた態勢の見直しを迫られる。変異株「オミクロン株」による感染拡大も踏まえ、市幹部は22日、「感染防止のためには仕方ないのかもしれない」と言葉少なだった。

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