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スターフライヤー(北九州市)は26日、ペットの犬や猫と機内で同乗できるサービスを3月27日に始めると発表した。国内線の定期便でペットの持ち込みを認めるのは初めてで、羽田―北九州線の計4便を対象に、1匹5万円で引き受ける。
指定のケージ(50センチ×40センチ×40センチ)に入れられる小型犬や猫が対象で、最後尾の窓側席にケージを置いてシートベルトで固定し、飼い主は隣に着席する。飼い主はペット料金と別に運賃が必要で、機内ではケージから出したり、餌をやったりすることはできない。1便あたり1匹限定で、1月27日からインターネットで予約を受け付ける。