3月の九州・沖縄の景気、半年ぶりに基調判断を下方修正…日銀福岡支店

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 日本銀行福岡支店は九州・沖縄の3月の金融経済概況を発表した。景気の現状について「持ち直しのペースが鈍化している」とし、6か月ぶりに基調判断を下方修正した。半導体不足などで主力の自動車で減産の動きがあり、輸出も減少したことが影響した。

 先月は「引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している」としていた。

 前月まで自動車は減産から回復の動きがみられていたが、3月は再び供給制約による工場の休業がみられている。鉄鋼も自動車の減産に伴って生産の水準が下がった。個人消費も飲食など対面型サービスで、新型コロナウイルスの感染拡大による下押し圧力の影響が残っているとしている。

 冨田淳支店長は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響について「先行きではエネルギーや食品の価格上昇や部品供給網への影響が考えられ、注視が必要」としている。

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