九州経済圏の4月貿易収支…460億円の赤字、3か月ぶりマイナス

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 門司税関は19日、九州経済圏(九州・山口・沖縄)の4月の貿易統計(速報)を発表した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は460億円の赤字で、3か月ぶりのマイナスだった。原粗油や石炭といった燃料価格の高騰と円安が響き、自動車や半導体製造装置の輸出も落ち込んだためだ。

 輸入額は前年同月比43・2%増の8699億円と15か月連続のプラスで、4月としては1979年の統計開始以来の最高だった。原粗油(2・2倍)や石炭(2・9倍)などの伸びが目立った。

 全体の輸出額は0・4%減の8239億円で、6か月ぶりに減少した。部品不足などで減産が続く自動車が17・2%減と4か月連続で下がり、半導体製造装置も前年を下回った。

 経済制裁を行っているロシアへの輸出額は、93・5%減の6億円と大きく減った。一方、輸入額は、原油価格高騰の影響などで2・8倍の367億円だった。

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