園バス男児熱中症死受け「市民の命守る」条例可決…中間市議会 役割と責務明記

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 福岡県中間市議会は28日、市内の私立保育園の送迎バスに取り残された男児が熱中症で死亡した昨年7月の事件を受け、市民の生命を守る地域づくりを推進する条例を全会一致で可決した。施行日は近く決まる。

 条例は「送迎バス内で起きた悲惨な事件は、生命の尊さについて、改めて認識させる契機となった」とし、市民、事業者、市などのそれぞれの役割と責務を明記。市民については、支援が必要と思われる事象に気付いた場合、直ちに市に知らせるよう努めるとしている。

 市は当初、事件が起きた7月29日について、子どもの安全管理の徹底を目指す日とする内容で条例案を検討していた。しかし、議会内から「子どもに限定せず、市民の生命を守ることを目的とした方がよい」との声が上がり、内容を変更して市議会に提案していた。

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