西部ガスの電気、9月分から値上げへ 燃料費高騰で上限廃止

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 西部ガスは、新電力として販売している電気の料金プランを9月分から見直すと発表した。燃料費を料金に反映させる制度の上限を廃止し、全ての契約者が値上げとなる見通しだ。

 西部ガスは2016年に電気小売り事業に参入した。「西部ガスの電気」として福岡、長崎、熊本の3県で約14万6000件の契約があり、電力大手と同じように上限価格を設けていた。上限廃止は全ての料金プランが対象となる。

 西部ガスによると、燃料費を基に算出した8月分の料金は1キロ・ワット時あたり3・32円で、上限価格の1・94円を上回っている。9月はさらに上昇する見通しで、9月から上限を設けず電気料金に反映させる。

 ロシアによるウクライナ侵略などで燃料価格が高騰しており、全国的に新電力のサービス停止が相次いでいる。西部ガスは値上げについて、「安定した事業継続のため」としている。

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