<198>気象予測術経験で知る

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万川集海「風雨の占い十六か条」の冒頭(国立公文書館データベースより)
万川集海「風雨の占い十六か条」の冒頭(国立公文書館データベースより)

 忍者のバイブル「万川集海」に掲載されている忍者の気象予測「術」、「風雨の占い十六か条」を第178回の拙稿で紹介した。第1条に「星の光が揺らいで止まらず、目のまばたきの様であれば3日以内に大風が吹く」とある。これがどうして当たるのか? その理由は光の屈折である。

 他の条文にも、光の屈折が関連する忍者の気象予測「術」の記載がある。第3条、「太陽に かさ がかかれば雨」や、第4条「日没に のど が腫れたように あか くなれば、雨は降らないが風が吹く」などだ。これらの術がどれくらいの精度で当たるのか? 目下、当研究室の学生と検証中である。その結果は後日お知らせしよう。

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2668343 0 三重大発!忍び学でござる 2022/01/12 05:00:00 2022/01/12 05:00:00 万川集海「風雨の占い十六カ条」の書き出し部分(国立公文書館データベースより)万川集海「風雨の占い十六か条」の書き出し部分(国立公文書館データベースより) https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220112-OYTAI50010-T.jpg?type=thumbnail

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