鈴鹿で弥生後期「木樋」 2021/03/03 05:00 会員限定 鈴鹿市稲生町の大下遺跡で出土した木製の導水管「木樋(もくひ)」が、弥生時代後期(1~2世紀)のものと判明した。環濠(かんごう)の排水処理に用いられたとみられ、全国でも他に例がないという。 木樋は古墳時代、水の祭祀(さい… 記事へ