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    豪雨 四日市港に流木

    高速船衝突し修理、便半減

    • 流木などの撤去が進む四日市港
      流木などの撤去が進む四日市港

     先週の豪雨の影響で、四日市市の四日市港に流木が流れ込み、漁船などが港から出られない状態となっている。同港のコンテナ船の運航には支障ないが、四日市港管理組合が漂着物の撤去に追われている。

     同管理組合によると、岐阜県などに降った豪雨の影響で長良川などの木曽三川から大量の流木が伊勢湾に入り、同港北部に押し寄せた。このため、四日市市漁業協同組合富州原支所の漁船3隻やプレジャーボート約100隻が出られなくなった。

     同支所の伊藤栄祐支所長(37)は「こんなことは初めて。漁に出たくても出られない」と困惑の表情を浮かべていた。同管理組合は11日も撤去作業を続けたが、流木の流入はまだ続いているという。

     一方、津市と中部国際空港を結ぶ津エアポートラインの高速船が11日、豪雨の影響とみられる流木と衝突した。船は修理が必要で、同社は14日までに1日15本の往復便を半減させることを決めた。

     同社によると、11日午後0時、「津なぎさまち」発の高速船のプロペラが流木と衝突。乗客25人にけがはなかったが、プロペラがゆがんだという。同社は14日までは残りの1隻で運航を続け、船の修理が終わる15日から通常ダイヤに戻す予定だ。問い合わせは同社(059・213・6582)。

    2018年07月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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