読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

時短「引き続き協力を」 まん延防止11市町除外 知事緩みに警戒感

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

感染防止対策の徹底を呼びかける鈴木知事(県庁で)
感染防止対策の徹底を呼びかける鈴木知事(県庁で)

 20日に期限を迎える新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の対象地域は13日で桑名、鈴鹿、伊賀市など11市町は除外される方向となった。一方、依然厳しい感染状況が続く四日市市では罰則などを伴う営業時間の短縮要請は前倒しで解除せず、県内全域での午後8時までの時短要請も継続される。

 「対象地域は見直したが、感染防止対策で、県民に協力をお願いする内容は変わらない」。10日夕、記者会見で鈴木英敬知事は除外に伴う感染対策の「緩み」への警戒を隠さなかった。

 対象地域除外の背景には、13日で重点措置の解除が決まった熊本、石川、群馬3県と同様に県内の感染状況が落ち着き、一部の自治体から早期解除を求める声が上がったことがある。

 県によると人口10万人あたりの新規感染者数は、3県の6・94~4・92人に対し、県内は6・49人。

 ただ、直近2週間の新規感染者数は四日市市保健所管内は16人で、政府の分科会が示す指標で2番目に深刻な「ステージ3(15人以上)」だ。県幹部は「愛知に通う人も多く、四日市市民にはもう少し辛抱してほしい」と話す。

 一方、県内全域の飲食店を対象とした午後8時までの営業時間の短縮要請などは維持される。県民には引き続き、午後8時以降の飲食店への出入り自粛や、カラオケ施設の利用を控えるよう求める。鈴木知事は「ワクチン接種を円滑に進めるためにも、あと一息、対策を続けてもらいたい」と改めての感染防止対策の徹底を呼びかけた。

 県は10日、新型コロナウイルスに18人が感染したと発表した。入院していた70歳代男性の死亡が発表され、県内の死者は108人になった。

 居住地は四日市市9人、津市3人、鈴鹿市2人、松阪、伊賀、桑名、名張市が各1人。

 四日市市に住む10歳未満の男児の感染が判明し、通園する市内の保育園の園児や職員計29人の検査を進める。

無断転載・複製を禁じます
2116196 0 ニュース 2021/06/11 05:00:00 2021/06/11 05:00:00 2021/06/11 05:00:00 まん延防止等重点措置についての理解と、感染防止対策の徹底を呼びかける鈴木知事(6月10日午後4時23分、県庁で)=岩本康佑撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210610-OYTNI50033-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)