旧第三中の耐震工事着々…伊賀 校舎内部50人見学

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瓦や下地が外された校舎の屋根を見学する参加者たち(伊賀市で)
瓦や下地が外された校舎の屋根を見学する参加者たち(伊賀市で)

 県文化財に指定されている伊賀市上野丸之内の旧県第三中学校校舎(県立上野高校明治校舎)で21日、耐震改修工事の様子が公開された。事前に申し込んだ約50人が素屋根に覆われた校舎の内部などを見学した。

 1900年(明治33年)に建てられた木造平屋(約970平方メートル)の同校舎は、白亜の外観が印象的な近代洋風建築で歴史的に貴重という。県教育委員会は約4億円をかけて、2021年11月~今年12月の予定で耐震化、保存修理を実施しており、建物の補強や瓦のふき替えなどを進めている。

 この日は3回に分けて公開され、参加者は工事関係者の説明を聞いた後、校舎を見学。現在は瓦が外され、屋根の下地の土や板が取り除かれた状態で、壁の 漆喰しっくい なども一部が剥がされている。参加者は普段は目にすることのない姿を見て、カメラに収めたり、熱心にメモを取ったりしていた。松阪市から来たという男性(47)は「耐震化の工法や、過去の修理の様子も分かって勉強になった」と話していた。

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