ツバメ親子と共存 感謝状

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野鳥の会、道の駅いがに

平井代表(左)から感謝状を贈られる北川店長(伊賀市で)
平井代表(左)から感謝状を贈られる北川店長(伊賀市で)

 ツバメの子育てを見守ってきたとして、伊賀市柘植町の「道の駅いが」に、公益財団法人・日本野鳥の会(東京)から28日、感謝状が贈られた。県内団体への贈呈は2021年の「道の駅飯高駅」(松阪市)に次いで2例目。

 近年は集合住宅の増加や餌場となる田畑の減少で、ツバメの営巣に適した環境が激減。このため、同会は子育て環境の保全などに取り組む団体に19年度から感謝状を贈呈している。

 名阪国道沿いにある「道の駅いが」は、亀山市の「株式会社安全」が運営。同施設の北川英典店長(39)らによると、10年ほど前から営巣するようになったといい、今年は4月下旬から約10個で子育てを確認。軒先やスピーカーの上に並ぶ巣は長年、「繁栄の象徴」として大切にされ、駅の利用者にも頭上への注意を呼びかけるなど、人とツバメの共存を図っている。

スピーカーの上に作られたツバメの巣(伊賀市の道の駅いがで)
スピーカーの上に作られたツバメの巣(伊賀市の道の駅いがで)

 この日は日本野鳥の会の連携団体「日本野鳥の会三重」の平井正志代表(75)らが施設を訪れ、北川店長に感謝状を手渡した。北川店長は「うれしい。今後も、自然との共存を心がけていきたい」と話していた。

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