震災の状況伝える看板 石巻・渡波地区 市民ら制作10日お披露目

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看板のデザインを最終確認するチームわたほいの遠藤さん(右)ら
看板のデザインを最終確認するチームわたほいの遠藤さん(右)ら

 東日本大震災の時に石巻市立渡波保育所で避難生活を送った市民らで作る復興支援団体「チームわたほい」が、同市渡波地区の被災状況を伝える看板を制作している。10日、団体の事務所がある同市長浜町でお披露目される。

 市民団体「3・11メモリアルネットワーク」(石巻市)が企画する伝承看板設置プロジェクトの一環で、県内での設置は初めて。

 看板はステンレス製で、縦140センチ、横100センチ。渡波地区の震災前後の状況や避難所の写真などを盛り込んだ。震災の風化を防ぎ、防災意識を高めることが狙いだという。

 チームわたほいのメンバーと地区住民ら15人が昨年11月から制作を開始し、メモリアルネットワークや東北大学災害科学国際研究所(仙台市)から資金援助やデザインなどのアドバイスを受けて完成させた。

 制作メンバーの遠藤綾子りょうこさん(50)は「看板を通じて、子供たちに渡波地区の今と昔や震災当時の状況を知ってもらいたい」と話した。

475917 0 ニュース 2019/03/07 05:00:00 2019/03/07 05:00:00 2019/03/07 05:00:00 看板のデザインを相談するチームわたほいのメンバーと地元住民ら(6日午前11時3分、石巻市南中里で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190306-OYTNI50071-T.jpg?type=thumbnail

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