皇后さまの歌碑東松島に 野蒜とふ愛しき地名・・・

無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

お披露目された皇后さまの歌を刻んだ歌碑(10日、東松島市野蒜で)
お披露目された皇后さまの歌を刻んだ歌碑(10日、東松島市野蒜で)

 野蒜とふ いとしき地名 あるを知る 被災地なるを 深く覚えむ

 皇后さまが東日本大震災で被災した東松島市野蒜地区に思いを寄せて詠まれた歌を刻んだ歌碑が、地区内の市震災復興祈念公園に建てられ10日、除幕式が行われた。歌は皇后さまが御所の庭で摘んでいた野草のノビルから同地区を思い浮かべ、2017年に詠まれた。

 歌碑は高さ1メートル80、幅1メートル30、奥行き75センチ。地元の実行委員会が市民や企業から寄付を募るなどし、約600万円かけて設置。除幕式で実行委の菅原節郎委員長(68)は、「被災地の中で野蒜を覚えて歌に詠まれたことで、甚大な被害を受けた我々に光明と勇気を与えてくださった」と感謝の言葉を述べた。

 式後には、同公園内にある震災遺構の旧野蒜駅プラットホームで、市内の住民らが被災体験などを伝えるミュージカル「とびだす100通りのありがとう!」を上演。色とりどりの法被を着た出演者約200人が、「たくさんの支援のおかげで元気になりました」などと復興した街の姿をアピールした。

481071 0 ニュース 2019/03/11 05:00:00 2019/03/11 05:00:00 2019/03/11 05:00:00 お披露目された皇后さまの歌を刻んだ歌碑(3月10日午前10時54分、東松島市野蒜の市東日本大震災復興祈念公園で)=成海隆行撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190311-OYTNI50001-T.jpg?type=thumbnail

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ