大崎氷点下17・6度 最低気温 5か所更新
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冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、県内は9日、広い範囲でこの冬一番の冷え込みとなった。
仙台管区気象台によると、県内の観測地点22か所のうち16か所で今季の最低気温を記録。大崎市古川(氷点下17・6度)、仙台市青葉区の新川(同16・3度)、栗原市の駒ノ湯(同15・5度)など5か所では観測史上最低気温を更新した。
10日も厳しい寒さが続く見込みで、同気象台は「路面や水道管の凍結に注意してほしい」と呼びかけている。
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