自室に遺体放置容疑 61歳逮捕 同居の母か

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遺体が遺棄されていた現場のマンションに入る捜査員ら(22日午前9時19分、多賀城市で)
遺体が遺棄されていた現場のマンションに入る捜査員ら(22日午前9時19分、多賀城市で)

 塩釜署は22日、多賀城市伝上山、無職の男(61)を死体遺棄の疑いで逮捕した。

 発表によると、容疑者は昨年11月頃から母親とみられる女性の遺体をマンションの自室に放置した疑い。

 容疑者は、90歳代の母親と2人暮らしとみられる。今月21日正午頃、母親を知る人から「最近姿を見かけない」と通報があり、確認に訪れた署員が室内から遺体を見つけた。目立った外傷はなく、司法解剖の結果、遺体は死後約2か月とみられ、病死の可能性が高いという。

 マンションの住人によると、容疑者の母親は元高校教師で、デイサービスに通っていたという。教え子だったという女性(77)は容疑者が母親を車いすに乗せて押す姿を見たことがあるといい、「仲の良い親子に見えた。(容疑者は)低姿勢で、感じのいい人。先生は足が悪く、心臓を患っていたと聞き、心配していた」と話した。

 同じ階に住む女性(74)は「最後に母親を見かけたのは昨年の秋。年末ごろ、生協から届いたトイレットペーパーが部屋の前に2週間くらい置きっ放しで、おかしいと思っていた」と表情を曇らせた。

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