外国人サポート拠点 県が開所、18言語対応

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外国人サポートセンターの相談窓口
外国人サポートセンターの相談窓口

 県は、宮崎市橘通東4のカリーノ宮崎地下1階に、「みやざき外国人サポートセンター」を開所した。グローバル化の進展に伴い、外国人の増加が見込まれる中、生活相談などに一元的に対応する狙いがある。

 県によると、県内の在留外国人数は昨年12月時点で約6600人。今春、新たな在留資格「特定技能」が創設されたことなどもあり、外国人の受け入れ拡大が想定されている。

 これまで外国人の生活相談などは、今回開所したセンター横の県国際交流協会が運営する「県国際プラザ」で応じてきた。しかし、対応できる言語が英語などに限られるといった課題があり、体制の強化を図ることになった。

 センターは、県からの委託を受けて同協会が運営する。相談員3人が常駐し、在留手続きや子育て、雇用などの生活相談に応じたり、地震などに関する防災情報を提供したりする。

 翻訳機などを活用することによって、英語や中国語、ベトナム語など18言語に対応できるようになった。

 相談ブースは二つあり、プライバシーに関わる相談については、個室で受け付けることもでき、秘密は厳守される。県は今後、ソファやテーブルなどを備えたスペースを設け、外国人や県民が気軽に交流できる場所にしたいとしている。

 26日に開かれた開所式で、河野知事は「おもてなしの心を持って外国人の相談に乗り、このセンターから多くの笑顔が広がってほしい」とあいさつ。相談員の川添桃さん(46)は「外国人に寄り添う気持ちを忘れずに、困ったことに真剣に向き合っていきたい」と話した。

 相談無料。営業日は火曜~土曜の午前10時~午後7時(祝日と年末年始を除く)。問い合わせなどは(0985・41・5901)へ。

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