中心街周遊に電動車 29日から 宮崎市が実証調査

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実証調査で使用される車両と同型のグリスロ(株式会社桐生再生提供)
実証調査で使用される車両と同型のグリスロ(株式会社桐生再生提供)

 宮崎市は6日、低速で走行する小型電動車両を、JR宮崎駅や市街地に周回させる実証調査を行うと発表した。駅と市街地の周遊性が向上し、効果が波及するかを検証する。

 車両は時速20キロ未満で公道を走ることができる4人乗り以上の電動公共車両で、「グリーンスローモビリティ(グリスロ)」と呼ばれる。環境への負荷が小さく、狭い路地も走行できるため、国土交通省が今年度、活用に向けた実験を行う全国7自治体を選んだ。

 宮崎市も実施自治体に選ばれた。実験は29日~12月15日までの17日間。宮崎駅前から高千穂通り、広島通り、あみーろーどを巡る1.2キロのコースに6か所の停留所を設け、約18分で周回する。

 国と市がレンタルで確保する2台を午前10時~午後6時に走らせる。定員は10人で、無料で乗車できる。

 市は17日間で2000人の利用を見込んでいる。利用者やコース周辺の商店主らに利便性や効果などのアンケートを行い、今後の参考にする。

 6日の記者会見で、戸敷正市長は「現状では、宮崎駅を訪れた人が市街地を回遊しないという課題がある。グリスロを使って中心市街地での買い物や食事を楽しんでもらえるかを調べたい」と話した。

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884654 0 ニュース 2019/11/07 05:00:00 2019/11/07 05:00:00 2019/11/07 05:00:00 実証調査で使用される車両と同型のグリスロ(株式会社桐生再生提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191106-OYTNI50027-T.jpg?type=thumbnail

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