コロナ専門施設活用合意 宮崎市郡医師会など

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新型コロナウイルスの専門医療施設として活用されることになった宮崎市郡医師会病院の旧建物
新型コロナウイルスの専門医療施設として活用されることになった宮崎市郡医師会病院の旧建物

 新築移転に伴い使われなくなった宮崎市郡医師会病院の旧建物(宮崎市新別府町)について、県は20日、新型コロナウイルスの専門医療施設として活用することで、宮崎市と市郡医師会と合意して協定を結んだと発表した。国が改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき新型コロナの緊急事態宣言を発令した際にのみ開設し、中等症以上の患者を受け入れる想定という。

 同病院は8月、宮崎市有田に新築した建物に移転した。旧建物は市郡医師会が所有し、当初は解体される予定だった。しかし、県医師会が新型コロナ対策で活用することを求め、県は土地を所有する市と、市郡医師会と協議していた。

 県によると、協定では、県内に緊急事態宣言が発令された際に、県が旧建物に臨時医療施設を開設すると規定。市は土地を、市郡医師会は旧建物を無償で県に貸与する。受け入れる患者は重症化のリスクがある中等症以上とし、使用する病床は50床ほどの規模を想定している。

 県は旧建物を活用することにより、県内で現在確保されている新型コロナ患者用の病床246床を増やすことができるなどの利点があるとしている。河野知事はこの日の定例記者会見で「第3波への態勢を強固にしたい」と述べた。

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1563887 0 ニュース 2020/10/21 05:00:00 2020/10/21 05:00:00 2020/10/21 05:00:00 新型コロナウイルスの専門医療施設として活用されることになった宮崎市郡医師会病院の旧施設 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201020-OYTNI50031-T.jpg?type=thumbnail

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