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宮崎本大賞決まる 行成薫さん、「本日のメニューは。」

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宮崎本大賞に選ばれた「本日のメニューは。」をアピールする実行委員会のメンバーら(宮崎市の明林堂書店神宮店で、実行委員会提供)
宮崎本大賞に選ばれた「本日のメニューは。」をアピールする実行委員会のメンバーら(宮崎市の明林堂書店神宮店で、実行委員会提供)

 県内の書店員らが薦めたい本を決める第2回「宮崎本大賞」に、宮城県出身の小説家、行成薫さんの「本日のメニューは。」(集英社)が選ばれた。実行委員会は「大賞以外の行成さんの著作にも触れてもらうなど、本に関心を持つきっかけになればうれしい」と期待している。

 宮崎本大賞は読書離れや書店の不振が課題となる中、書店や図書館など本にまつわる場所に立ち寄るきっかけをつくろうと、県内の書店員ら有志による実行委が昨年創設した。第1回の受賞作品は発表後、県内の書店で週間売り上げランキングで1位になるといった成果も生まれたという。

 第2回の大賞は2019年8月~20年7月に発売された文庫本を対象に選考。普段はあまり本を読まない人たちを含め、幅広く楽しめる作品として「本日のメニューは。」を選んだ。

 行成さんは小説すばる新人賞の受賞作で、映画化もされた「名も無き世界のエンドロール」などの作品で知られる。19年10月に発売された「本日のメニューは。」は料理を取り巻く人間ドラマを描いた五つの短編小説で構成されている。

 実行委員長の寺田晃さん(31)は「受賞作を通じ、新型コロナウイルスで苦境にある外食産業の後押しにもなればうれしい」と話している。

 行成さんは「本とたくさんの方との繋がりを作るという『宮崎本大賞』のおもい。本作が、その一助になればこんなにうれしいことはありません」などとコメントしている。

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1898326 0 ニュース 2021/03/10 05:00:00 2021/03/10 05:00:00 2021/03/10 05:00:00 「宮崎本大賞」に選ばれた「本日のメニューは。」をアピールする宮崎市内の書店(実行委員会提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210309-OYTNI50073-T.jpg?type=thumbnail

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