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新富で竜巻か 風速35メートル 住宅や農業関連で被害

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突風の影響で支柱が大きく曲がったビニールハウス
突風の影響で支柱が大きく曲がったビニールハウス

 宮崎地方気象台は22日、新富町の 上富田かみとんだ新田にゅうた で21日に竜巻とみられる突風が発生し、住宅の屋根瓦がめくれるなどの被害が出たと発表した。町によると、住宅21棟とビニールハウス3か所などで被害を確認。屋根を修理していた男性1人が転落して足にけがをした。

 同気象台や町によると、突風は21日午後6時過ぎに発生し、被害は長さ約800メートルに及んだ。住宅の外壁が損壊し、ガラス窓が割れるなどしたほか、農業関連ではビニールハウスが壊れたり、収穫前の稲が倒れたりする被害も確認された。

 同気象台は22日、現地に職員を派遣して調査。▽突風発生時に活発な積乱雲が付近を通過中だった▽「ゴー」という音が移動したという証言が複数あった――ことなどから、竜巻の可能性が高いと判断した。風速は推定約35メートルで、強さを示す指標「日本版改良藤田スケール」では最も弱い「JEF0」に該当するとした。

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2227606 0 ニュース 2021/07/23 05:00:00 2021/07/23 05:00:00 2021/07/23 05:00:00 突風の影響で支柱が大きく曲がったビニールハウス(22日午前9時43分、宮崎県新富町で)=小園雅寛撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYTNI50006-T.jpg?type=thumbnail

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