信大が法曹コース 早大法科大学院などと連携 20年度設置

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協定書に署名する山沖義和経法学部長(右)と早稲田大の松村和徳・法務研究科長(4日、信州大で)
協定書に署名する山沖義和経法学部長(右)と早稲田大の松村和徳・法務研究科長(4日、信州大で)

 信州大学(松本市)は、経法学部総合法律学科(定員80人)に学部を3年で終え、法科大学院への進学を目指す「法曹コース」を2020年度に設置する方針を明らかにした。4日、早稲田大法科大学院と連携協定を結んだ。

 法科大学院は司法試験合格率の低迷などで志願者が減少し、廃止する大学が相次いでいる。信州大も17年3月に廃止した。「法曹コース」は国が準備を進めている法曹養成制度改革の一環で、学部と法科大学院で学ぶ期間を1年短縮して計5年となる。

 信州大の法曹コースは入学者の1割程度を想定し、大学院進学向けのカリキュラムを提供する。早稲田大のほか、中央大とも既に連携協定を結んでおり、成績優秀者が推薦入学できるよう制度設計する。慶応大などとも連携に向けて調整中だという。

 経法学部の山沖義和学部長は「地元志向の学生も法曹コースで頑張れば道が開ける。司法試験に挑戦する学生が増えるのではないか。県内で活躍する法曹の育成につなげたい」と語った。

 信州大法科大学院は196人が修了しており、このうち44人が司法試験に合格している。

473303 0 ニュース 2019/03/05 05:00:00 2019/03/05 05:00:00 2019/03/05 05:00:00 協定書に署名する山沖義和経法学部長(右)と早稲田大の松村和徳・法務研究科長(4日午後6時2分、信州大で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190304-OYTNI50003-T.jpg?type=thumbnail

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