遭難全国最多330人 昨年 半数以上が北アルプス

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 昨年1年間の県内の山岳遭難件数は297件(前年比5件増)、遭難者数は330人(同3人増)で、遭難者は統計のある1954年以降で最も多かったことが、県警のまとめでわかった。遭難件数、遭難者数とも全国の1割強を占め、都道府県別で最多だった。

 発表によると、北アルプスでの遭難件数が過半数の54・2%だった。遭難者のうち、死者は52人、負傷者は146人、無事救出された人は127人。原因は「転落・滑落」が31・7%で最も多く、「転倒」「道迷い」「疲労」などが続いた。

 年代別で多かったのは60歳代の79人(23・9%)で、70歳以上と50歳代がそれぞれ64人(19・4%)だった。好天に恵まれた7、8月、キノコ採りシーズンの秋の遭難が目立った。

 県警山岳安全対策課の井出幹哉次長は「入念に登山計画を立てて、体力や技術に応じた山に登ってほしい」としている。

無断転載禁止
639703 0 ニュース 2019/06/16 05:00:00 2019/06/16 05:00:00 2019/06/16 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ