御嶽山ドローンで調査 24日 県、遺族に映像公開へ

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 木曽町は17日、御嶽山の山頂部立ち入り規制を山開きに合わせて7月1日に解除するのを前に、2014年の噴火災害の遺族らについて今月29日に山頂まで登れるようにすると明らかにした。24日に県と町が合同で登山道周辺の安全調査を行い、ドローンも使って広範囲に確認する。

 町によると、阿部知事と原久仁男町長の連名で遺族らに通知を発送した。希望者には、同封した登山計画書に記入して返送してもらう。29日午前11時半~午後1時半、同町の黒沢口登山道から山頂までの約600メートルの立ち入りを許可する。山頂の滞在時間は20~30分の見通し。

 遺族らでつくる「山びこの会」は、具体的な情報がある行方不明者について、山開き前に自分たちで現場を確認したいと要望していた。

 24日の安全調査では、登山道から見える範囲についてビデオ撮影を行い、希望する遺族らに映像を見てもらう考え。ドローンによる調査は県が行う。県危機管理防災課によると、行方不明者の手がかりが発見された場合は「検証のため、改めて調査に入ることは考えられる」としている。

 山びこの会のシャーロック英子事務局代表は取材に「自分たちで確認したかったところだが、ドローンを飛ばして調べてくれるのはうれしい」と話した。

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